2011年11月28日月曜日

新築動き始めました

ついに、ずっとやりたかった新築が動き始めました。

弟の家です。

ひっそりと研究してきた成果を出したいと思います。
今はプランの打ち合わせ。

年内、1月暗いまでかかりそうです。
完成は来年の11月。

2011年11月25日金曜日

しまう前にすること

一級の試験が終わってから、整理収納に目覚めつつある専務です。

身の回りの雑多なところを見るとうずうずしてきます。
1年前までは、むしろ散らかし屋さんだったというのに・・・・・。

勉強を進めていく中で、
散らかし屋さんだったときには、まったく持ち合わせていない思考回路が出来上がりました。

それは、
物をしまう前に、

それ、本当にまだいるの?

と、自分自身に問いかけることです。

いままで、自分の中では

片付ける=とにかくしまう でしたが、

片付ける=必要な物だけをしまう という思考回路に生まれ変わりました。



これは、かなり効きます。
物が少なければ散らかりようも無いということですね。



2011年11月21日月曜日

大会

また性懲りもなくテニスの大会に出てきました。

結果一回戦負け・・・・。
テクニックのおじさんテニスにしてやられました。

球威は無いですが、全ての玉が打ちにくい、嫌らしいところに返ってくる。。。

今年のテニスは、以上です。
来年に向けて、素振りでも頑張ります。

2011年11月19日土曜日

無垢無塗装フローリング

私の仕事部屋のフローリングを無垢フローリングに張り替えました。

実験として、全くワックスなどの保護材を使用しないとどうなるかを経験してみたいと思い、
無塗装のまま使用しています。

張ってみて三週間ほど経ちましたが、

やはり汚れと傷の付き方が激しいです。
自分がずっといる、椅子の廻りだけ色が変わってきました。

しかし、この肌触り!
最高です。オイルも何も塗っていない「木」そのままの感触が癒されます。
いつまでもほんのりと香る木の匂いもたまりません。

寝室など、個人の部屋にぴったりなのではないでしょうか?


また、心なしですが、私が中学の時から活躍しているコンポの音質が心なしか上がったような・・・・。

表現が難しいのですが、音が”ふっくら”したような気がします。

2011年11月18日金曜日

中国古典からもらった不思議な力

先日の本棚の整理の中で出てきた、
自分が持ち続けるかどうか悩ましい本を全て読み返して見ようと思います。

ついでに、その読書感想文などもメモ代わりに。

SBIホールディングスの北尾吉孝さんが中国古典を
経験を交えながら
我々にお勧めしてくれているという内容の本でした。

中国古典という物は、さすがに4千年前から読まれ続けているようで、
人生について教えてくれる名言が多かったです。

さらに、実際に経済界の最前線で戦っている人の考が加わり
能書きだけではなく、それを現代にはどのように落とし込むかと言うことまでわかり
大変有意義な読書時間となりました。

間違いなく、保存です。

半年後にもう一度読んでみて、自分がどう感じ方が変わるのかというのも楽しみです。


2011年11月17日木曜日

書棚の整理

これから一級になるのだから自分の身の回りの整理収納を促進しようと思って、
本棚の整理に手を付けました。

すると、どうでしょう。
冷静になってその本を眺めたときに、4つのパターンに分かれることが分かりました。

① ”本当に良かった、いつもそばに置いておきたい。”

② ”良い内容だった。保存しておいて忘れた頃思い出したい。”

③ ”判断基準に悩む。もう一度だけは読んでみよう。”

④ ”もう、私には必要ない。”

そして、④に分類される本の多いこと・・・・・。

・それほど面白くなかった小説
・旬がすぎたビジネス書
・過去のベストセラー

半分以上が④に分類されてしまいました。
保存しておこうと思った①②はカラーボックス1つに収まってしまいそうです。

しばらくは③の本を全て読み返し、保存するかどうか検討することにします。



本の量が減ると、
身の回りが片づいてすっきりしたのと同時に嬉しい効果が!




何となく心が軽くなりました。



大量の本を眺める度に、またあれも読み返したい、これも読み返したい。
もしかしたらこの情報が必要なのではないか・・・・?

と無意識で頭の中を駆けめぐっていたようです。
その対象が、グッと減ったことによって、読むべき本が明確になったのでは無いでしょうか?

これは新しい発見でした。