久しぶりにローンの組み方を書こうと思います。
金利についてです。
住宅ローンを借りる際には当然「金利」がかかってきます。
どこの金融機関を利用しても、お金を借りる行為そのものは全く同じなので、
金利の付け方で特色を出しています。
1%の差があるだけで、総支払額は大きく変わってくると言うことをご存じでしょうか?
例えば2300万円の借り入れでは、35年間で500万円も変わってきます。
借りられればどこでも良いと言う人も結構いますし、
住宅の打ち合わせは体力が必要なので、疲れてしまって大変ですが、
ここは踏ん張って金利に目を光らせましょう。
さらに、「固定期間」という概念があり
できるだけ短い期間で返し終わろうという人と、長い期間で返そうという人、
ギャンブラータイプの人と、堅実派タイプの人では
お勧めの固定期間が違いますが、
ブログでは説明が難しいので、知りたい方はご連絡下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿