住宅ローンを借りる際、金融機関が判断する材料として、
返済比率という物があります。
年収に対して、住宅ローンの返済額の割合を示します。
各金融機関ごとに違いますが、
25%~35%ぐらいが上限のところが多いかと思います。
でも、
返済比率ぎりぎりのところで、住宅ローンを組んでしまうと、
正直カツカツです。
”家を持つことが人生のゴールだ!”
”家さえあればいい!!”
または、
”今は給料が低いけど、将来絶対給料が上がる”
と言う人以外は、上限までは借りない方が良いと思います。
よーーく
考えてみてもらえば分かりますが、
総収入の35%って
税金や年金を引いた後の手取額の半分ですからね。
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