2012年3月23日金曜日

無垢フローリングその後

私の部屋のフローリングを無垢無塗装に入れ替えて4ヶ月。
その後のご報告です。
こちらが貼りたて

こちらが四ヶ月後


相変わらず、汚れ、傷はどんどん付いていきます。
しかし、私の感覚がそれに対してだんだんと鈍感になってきて
あまり目に付かなくなってきましたし、
「あ!傷を付けてしまった。。。。。。。。。」というショックを受けなくなってきました。
この辺りは、性格の問題もあるかもしれません。

いつまでもきれいなままで保つことを第一優先にするならば
堅い木のフローリング(チーク、クリ等)のウレタン塗装の物を
選んだ方が良いと思います。

椅子廻りは特に凄いことになっています。
普段私がずっといる場所なので、そこだけ黒ずんでいますし
万年筆を落とした時のインクの染み、
椅子のキャスターでできた傷、てんこ盛りです。

以前の合板フロアーは確かに傷、汚れは付きませんでしたが、
ある椅子で踏みつけていた場所の一番上の層が
バリっと剥がれてしまいました。無垢の場合はその心配がないので安心です。

傷汚れの分を差し引いても
この手触り、風合いを体感してしまうと
もう、合板のフローリングには戻れません。

足の裏でフローリングをスリスリしながらのコーヒーは
私服の一言に尽きます。